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蚊飛症?空間にいっぱい飛んでいるとても小さいものたち
今朝は、良く晴れて、青い空の色がまぶしいようです。
小さく白く飛行機が、高い空を進むのを見ていたら

空と自分のいる空間のどこかに、とても小さい点のようなものがたくさん飛びまわっているのが見えました。
(一般的には、蚊飛症(かひしょう)と呼ばれているのかな?目が悪くなって見えるものなのかもしれませんが、自分では、子どもの頃から見ていたことがあると思うので特に気にしていません。)

何か、普段は見えていないものが、ふっと見えるような目の使い方をしていると、時々見えるものではないのかな?と思うのですが、どうでしょう。

離れた物を同時に、二つ以上見えるように、少しぼんやりとした見方をすると
オープンフォーカス気味にできるので
目も休憩できているように思います。

とっても寒い日に、腕や足など自分の体越しに地面や景色を見ていると
(おそらく)自分の体からの熱で、景色がかげろうのようにすこーしだけ揺らいでいるのに
気がつくこともあります。
ちょうど、ろうそくの火のまわりで、空気が揺れて見えるような感じです。
# by blue-blog | 2010-11-19 11:24 | 見る聞く 予知する
場面の変わる夢
場面や出て来る人が全く変わってしまう、いくつかの夢を続けて見て目が覚めることがありますが

その中の一つの夢が、ある時間や、ある場所を、表していることがあるようです。(この記事を担当して書いているルプの場合ですが・・・)

たとえば、駅の回りにマンションが建っていて、そのそばを通るだけの夢と、
その前後に、場面は違って、何か他の夢を見たとします。
(暗い道を怖いけれど歩き続けたら明るい場所に出た、とか、いろいろ)

何年後かに、実際に駅のそばに、同じようなマンションが建てられて
「いつか見た夢と似た風景になったな」と、気がついた時に
一緒の時期に見た違う場面の夢が表していることを思い出せたら、
そちらの夢には、自分のその時の生活についてのヒントがあるかもしれません。


それから、行ったことの無い建物の中にいて、その夢が終わる時に
もし水の流れる設備がある部屋にいたなら(流し、じゃぐち、トイレなどなど)
その建物の中から出た、ということのようです。


一般的に、夢がそうなのかは わかりません。
参考になる方があるかもしれないので、記録してみました。
# by blue-blog | 2010-10-24 01:28 | 見る聞く 予知する
小惑星探査機「はやぶさ」帰還(ちきゅうに帰る)
2枚の大きな羽を持つ、小惑星探査機(しょうわくせい たんさき)の「はやぶさ」が、6月13日に地球に帰り着いたそうで、ニュースになりましたね。

帰りは、大事なカプセルのおみやげを地上に落とした後に、燃えてしまったので
はやぶさの姿はもう無いですが
たくさんの人の中に、印象深く残って、忘れられることはないでしょう。

3年かけて、火星と木星の間に浮かんでいる小惑星の中の「イトカワ」という小さい星まで行って帰ってくるはずでしたが
ケガをしたり、こしょう したり、地球と交信できなく(おはなしができなく)なったりして
7年もかかってかえってきたのだと聞きました。

 
日本人は、昔から道具や乗り物、建物などにこころやタマシイがあるように感じる文化をもっていたらしく、今でもこういうニュースを聞くと
自分のことや自分の子どものことのように、探査機の長い旅の苦労を思いやって
感動する人がたくさんあると思います。

ブルーブログの3人(シロとルプとペル)も大変感動しました。

今この時間にも、名前も知らない衛星や、ロボットなどが
私たちの知らない遠い場所で、コツコツと役目をはたそうと「はやぶさ」のように働いているのかもしれません。

詳しい情報は JAXA(ジャクサ)のホームページを
# by blue-blog | 2010-06-16 13:35 | 宇宙
『江原啓之 神紀行 1 伊勢・熊野・奈良編』
去年、はじめて紀伊半島へ旅して、熊野へお参りしました。
熊野は世界遺産にもなっているので、旅行ガイドや、観光パンフレットなどなど
たくさんの資料があり、いくつか見たのですが


『江原啓之 神紀行 1 伊勢・熊野・奈良編』はとても役に立ちました。(シロどんに貸してもらって持っていきました。ありがとう!)
神社にお参りする時のマナーとか、心得もよくわかりました。
*観光で気軽に寄るだけの方は、普通のガイドだけでも大丈夫だと思います。
最近はマナーが書いて貼ってある所もあります。どの宗教の施設でも、信者の方に迷惑にならないように、最低限のマナーがわかると助かりますね。

特に、この本の情報で自分のために役に立ったことは
 遠くの神社にお参りする時には
「01まず、産土の神様と氏神様にお参りする。」というページです。
どちらの神様もよくわからなかったのですが、今現在、願掛け中で加護していただいている神様が近隣にあるので、そこへ旅行することをお知らせしてから出かけました。

それから、熊野大社のように、もともとの神社のあった場所が移されている場合は
もとの場所にもお参りすると良い、という情報もきちんと理由が説明されていて良かったです。

熊野の印象
# by blue-blog | 2010-01-23 10:19 | カミサマ、妖精、幽霊、ほか
『なにが見えてる?』の紹介
ふつうの人に見えないものを見たり感じたりする人や、不思議な力がある人、また家族や知人にそういう方がある人に
とても参考になる本です。
出てくる言葉の内容が、たくさんのことに触れていて、易しい言葉でかんたんに説明してあるので
子どもの人にも読みやすい本です。イラストもかわいいです。

普通の感覚で暮らしているお母さん「じぇいど 」さんが、子どもの「ちゅま」さんとの日々のやりとりを書いているブログがもとになっているそうです。

『なにが見えてる?』じぇいど 著 青い月 イラスト イースト・プレス 1,200円 2009年4月
 〜フシギな子どもを育てるフツーのおかあさんのスピリチュアル奮戦記(ふんせんき)〜

見えない友達、見えない動物、見えないドラゴンやユニコーン、天使
山の言葉、
人や石のオーラ、物のオーラ
(転生の記録ファイルの一部)
などが ちゅまさんには見えたり聞こえたりするそうです。

10歳を過ぎてからは、宇宙のグリッド(地球のまわりを囲む編み目のようなもの)の修復を幽体離脱しては続けていると、お話しているそうです。大変な作業だけれど楽しそうです。

「じぇいど」さんの知識として
エンジェルナンバー(ドリーン・バーチューさんの本が日本でもでています)
インディゴチルドレン
クリスタルチルドレン
レインボーチルドレン(これらも訳されて日本で読める本が出ています。)
などが出てきます。オーラの色の特徴のことだけ かんたんに書かれています。

「ちゅま」さんは家族からすんなり受け入れられて難なく暮らせているようですが
お友だちでは、信じてもらえていない女の子もいるし
エンパスのお父さんとうまくいっていない男の子のことなど
ちょこっと紹介されていました。

お住まいはアメリカなので、ニューヨークやヨセミテ国立公園、セドナのことなども・・・。

そして、しめくくりの章には、みんなの夢をかなえる方法がのっていました。

(作者でもある「じぇいど」さんは、もし「ちゅま」さんの言うことが本当だとしたら・・・・・
という言い方で、通して書いてらっしゃいます。)

メモ
# by blue-blog | 2010-01-12 15:55 | カミサマ、妖精、幽霊、ほか